2008年12月17日

藤田佳三展 便り2

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個展も半分がすぎました。

連日たくさんのお客様に足を運んでいただいております。感謝。

バタバタとご紹介もなかなかできなかったゆえ

今回は赤絵急須と赤絵湯呑をご紹介。

藤田さんの急須には口につまんだような形がついてます。

注いだとき筋になりやすくたれにくいように配慮されたデザインです。

また中の穴にも茶葉がくっつかないような工夫がされているとお聞きしました。

絵柄の美しさを語りたくなる藤田作品ですが、そういう最高の配慮がされてこそ、

美しい道具として見る者、使う者を魅了することができるのだなと。そう思います。

赤絵急須 13650円
赤絵湯呑  2730円

藤田さんも予定を延長されて月曜日までいてくださいました!

毎晩食事を共にしていたのですが、嬉しいことに

「熊本は食がいい!」と、とても満喫されていた様子。

最後の晩は男同士で朝まで飲みあかし、僕も楽しく過ごさせてもらいました。

今回の個展は規模が大きく、あれこれと迷う楽しみがあり、

とても楽しいものになっております。

九州で藤田作品を一同に目にするチャンスです。

この機会をお見逃しなく!

21日(日曜)まで行っております。

皆様のお越しをお待ちしております。





kumamotoutsuwaya at 19:14コメント(0)トラックバック(0)2008年個展イベント | 藤田佳三 

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kumamotoutsuwaya

熊本県合志市の光の森近くにて、全国の作り手による普段使いの和食器や暮らしの雑貨を扱っています。

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